シマヘビ 体に4本のしまをもつ,日本では最(もっと)もふつうに見られるヘビ。平地や山地の森林・草原・耕地(こうち)・がけの石垣(いしがき)などにふつうに見られる。えさは幼(よう)ヘビでは大半がカエル類(るい)であるが,成長(せいちょう)するにつれてトカゲ・小ヘビ・ネズミ類(るい)がまし,小鳥も少しまじってくる。全長1m内外。分布(ぶんぷ):北海道・本州・四国・九州。(は虫類(るい) トカゲ目 ナミヘビ科)コーチ 本種(ほんしゅ)の黒化型(がた)はカラスヘビとよばれている。