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シメジ【<湿地>】

秋に広葉樹(こうようじゅとアカマツの混生(こんせいする林内に生えるキノコ。「においマツタケ味シメジ」といわれるように昔から親しまれてきた食菌(しょくきん。ホンシメジともいう。近縁(きんえんのシャカシメジをふくめてシメジということもあり,もっと広くには,シメジ(ぞく・キシメジ(ぞく・ムラサキシメジ(ぞくのキノコを総称(そうしょうする。かさの直径(ちょっけい:2〜8cm,高さ:3〜8cm。分布(ぶんぷ:日本全国(ぜんこく。(真菌(しんきん 担子菌類(たんしきんるい ハラタケ目 キシメジ科)

コーチ

栽培(さいばいして,スーパーマーケットなどでシメジの名で市販(しはんされているのは,別属(べつぞくのヒラタケである。また,ホンシメジの名で売られているものは,シメジと同属(どうぞくのブナシメジである。

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