じょうほうつうしん【情報通信】 文字(もじ)・音声(おんせい)・図(ず)・映像(えいぞう)などの情報(じょうほう)を電気信号(でんきしんごう)にかえ,電線(でんせん)や電波(でんぱ)を利用(りよう)して伝(つた)えること。電気通信(でんきつうしん)とコンピュータが結(むす)びついたことによってめざましく発達(はったつ)し,1990年代(ねんだい)のインターネットの登場(とうじょう)によってさらに発展(はってん)した。電線(でんせん)を利用(りよう)した固定電話(こていでんわ),人工衛星(じんこうえいせい)を利用(りよう)した衛星放送(えいせいほうそう),電波(でんぱ)を利用(りよう)した携帯電話(けいたいでんわ)や地上(ちじょう)デジタルテレビ放送(ほうそう)など,多(おお)くの手段(しゅだん)がある。