じんこうこうせい【人口構成】

ある地域(ちいき)に住んでいる人の男女別(べつ)・年齢別(ねんれいべつ)・職業別(しょくぎょうべつ)など,さまざまな面からの構成割合(こうせいわりあい)。地域(ちいき)の特性(とくせい)を見たり(たとえば,農業を職業(しょくぎょう)とする人が多ければ農業地域(ちいき)というように),地域(ちいき)内の比較(ひかく)をしたりするときに用いられる。

〔日本の人口構成(こうせい)〕

日本の男女別(べつ)人口は,統計(とうけい)が始まった1871(明治(めいじ)4)年は,女性(じょせい)100に対して男性(だんせい)103で男性(だんせい)が多いが,1937(昭和12)年に男女比(だんじょひ)が逆転(ぎゃくてん)し,その後は女性(じょせい)が多くなっている。年齢別(ねんれいべつ)人口は15〜64歳(さい)の生産年齢(せいさんねんれい)人口が総(そう)人口の約(やく)3分の2をしめ,近年は14歳以下(さいいか)の年少人口は減少(げんしょう),65歳以上(さいいじょう)の高齢者(こうれいしゃ)人口は増加(ぞうか)の傾向(けいこう)にある。また産業別(さんぎょうべつ)人口は第3次,第2次,第1次の順(じゅん)に多く,第1次産業(さんぎょう)人口は約(やく)4%にすぎない。

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