ストロボスコープ

回転運動や振動(しんどう)のようすを測定(そくてい)する装置(そうち)。回転体を観察(かんさつ)するとき,回転周期(しゅうき)と同じ周期(しゅうき)で点滅(てんめつ)する光源(こうげん)で回転体をてらせば,回転体は静止(せいし)しているように見える。この原理から回転の周期(しゅうき)や回転速度をもとめることができる。光源(こうげん)としては,水銀灯(とう)やネオンストロボ放電管(かん)などが用いられ,点滅(てんめつ)の周期(しゅうき)をかえるには,発振器(はっしんき)を使う。マルチストロボともいい,この光源(こうげん)は写真撮影(さつえい)などにも利用(りよう)され,撮影(さつえい)された写真をストロボ写真という。◇映画(えいが)の画面で車の回転が逆(ぎゃく)回りに見えるのは,車の回転とフィルムのコマ送り(光源(こうげん)の周期(しゅうき))とのずれによるものである。

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