せいりつぞう【正立像】 光学系(けい)などで像(ぞう)をつくるときに,その像(ぞう)が物体と同じ上下方向をもっている場合をいう。◇凸(とつ)レンズでは,物体が焦点(しょうてん)内にあると正立の虚像(きょぞう)ができる。対倒立像(とうりつぞう)