せつびとうし【設備投資】 企業(きぎょう)が資金(しきん)を投じて,機械(きかい)・設備(せつび)などをそなえたり,更新(こうしん)したり,工場をたてたりすること。経済(けいざい)の動きに大きく影響(えいきょう)する。経済(けいざい)が発展(はってん),成長(せいちょう)して好況(こうきょう)のときには設備投資(せつびとうし)がふえ,不況(ふきょう)のときにはへるのがふつうである。