*たいがいじゅせい【体外受精】 雌雄(しゆう)が交尾(こうび)などをすることなく,たがいに体外に卵(らん)と精子(せいし)を放出することによって行う受精(じゅせい)。水生の多細胞(さいぼう)動物にふつう見られる。魚類(るい)やウニなどは,雄(おす)と雌(めす)が水中に精子(せいし)と卵(らん)を同時に放出することによって受精(じゅせい)する。コーチ カエルなどのように,交尾(こうび)に似(に)た行動をするものもある。