*とく【解く】 方程式(ほうていしき)(不等式(ふとうしき))の解(かい)の集合をもとめることを,「方程式(ほうていしき)(不等式(ふとうしき))を解(と)く」という。方程式(ほうていしき)を解(と)くには,等式の性質(せいしつ)を用い,不等式(ふとうしき)を解(と)くには不等式(ふとうしき)の性質(せいしつ)を用いる。コーチ x +3 = 5の解(かい)をもとめるには,x = 5-3(左辺(へん)の+3を右辺(へん)に移項(いこう)) x = 2とする。