ないしきょう【内視鏡】 口やこう門などから入れて,体内のようすを見るための医療機器(いりょうきき)。1958年に,たばねたガラス繊維(せんい)の両端(りょうたん)にレンズをとりつけたファイバースコープが開発されてから,病気の診断(しんだん)や治療(ちりょう)に広く利用(りよう)されるようになった。