にっぽんしゃかいとう【日本社会党】

(1)1906(明治(めいじ)39)年,堺利彦(さかいとしひこ)らが結成(けっせい)した社会主義(しゅぎ)政党(せいとう)。普選(ふせん)運動,市電値(ね)上げ反対,足尾銅山(あしおどうざん)争議支援(そうぎしえん)などを行った。しかし,翌年(よくねん)2月には解散(かいさん)させられた。

(2)1945(昭和20)年結成(けっせい)の社会主義政党(しゅぎせいとう)。1947年には党首(とうしゅ)の片山哲(かたやまてつ)が連立内閣(れんりつないかく)をつくったが,党内(とうない)の左右対立で翌年(よくねん)に総辞職(そうじしょく)した。1951年に左派(は)と右派(は)が分裂(ぶんれつ)したが,1955年に統一(とういつ)し,自由民主党(みんしゅとう)とともに2大政党(せいとう)時代のいわゆる「55年体制(たいせい)」ができた。1993(平成(へいせい)5)年発足の細川連立内閣(ほそかわれんりつないかく)の与党(よとう)となったが,連立(れんりつ)内の対立から野党(やとう)にまわった。1994年6月,自由民主党(みんしゅとう)・新党(しんとう)さきがけと組んで,党首(とうしゅ)の村山富市(むらやまとみいち)を首相とする連立内閣(れんりつないかく)ができた。1996年1月,社会民主党(みんしゅとう)と改称(かいしょう)した。

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