にほんろうどうくみあいそうれんごうかい【日本労働組合総連合会】 民間(みんかん)と官公庁(かんこうちょう)のおもな組合が結集(けっしゅう)した最大(さいだい)のナショナルセンター(中央団体(だんたい))。略(りゃく)して連合(れんごう)ということが多い。労働(ろうどう)組合組織(そしき)の全体的統一(ぜんたいてきとういつ)をめざして,1982(昭和57)年に全日本民間労働(みんかんろうどう)組合協議(きょうぎ)会(全民労協(ぜんみんろうきょう))としてスタートし,1987年全日本民間労働(みんかんろうどう)組合連合(れんごう)会(旧連合(きゅうれんごう))が結成(けっせい)され,さらに官公労組(かんこうろうそ)と統一(とういつ)して1989年日本労働(ろうどう)組合総連合(そうれんごう)会(新連合(れんごう))が発足した。