ネパール(連邦民主共和国)

中国とインドにはさまれ,ヒマラヤ山脈(さんみゃく)にそって細長くのびる国。政体(せいたい)は連邦民主共和制(れんぽうみんしゅきょうわせい)で,元首は大統領(だいとうりょう)。首都カトマンズ。国土はヒンドスタン平原北部からヒマラヤ山脈(さんみゃく)まで,8000m以上(いじょう)の高度差(さ)がある。標高(ひょうこう)1200m以下(いか)は亜熱帯(あねったい),4000m以上(いじょう)は高山気候(きこう)で,その間が農耕(のうこう)と居住(きょじゅう)に適(てき)した温暖(おんだん)な地域(ちいき)。おもな産業(さんぎょう)は農牧業(のうぼくぎょう)で,米・麦類(るい)・トウモロコシ・ソバ・ジャガイモなどを栽培(さいばい)し,牛・羊・ヤギ・ヤクなどを飼育(しいく)する。工業化は始まったばかりである。面積(めんせき):14.7万km2,人口:2996万。

コーチ

ヒマラヤの登山基地(きち)・観光(かんこう)地として,外国からの旅行者がふえつつある。

国名の由来

この国の中心部をなすカトマンズ盆地(ぼんち)が古くからネパール谷とよばれてきたことから。

国旗(こっき)の由来

上に月,下に太陽が描かれている。太陽や月のように,長くさかえるようにという希望(きぼう)から。

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