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ノルウェー(王国)

北ヨーロッパ,スカンディナビア半島の西(がわをしめる国。政体(せいたい立憲(りっけん君主(せいで,元首は国王。首都オスロ。国土は南北に長く,山がちで,海岸はフィヨルドが多い。気候(きこうは北大西洋海流と偏西(へんせい風の影響(えいきょうで,高緯度(いどのわりに温和。水力発電を利用(りようした金属精錬(きんぞくせいれんやパルプ・製紙(せいしなどの工業のほか,漁業(ぎょぎょう・海運業がさかん。北海(ほっかい油田で石油・天然(てんねんガスを産出(さんしゅつし,石油輸出(ゆしゅつ国となっている。8〜11世紀(せいきにバイキングが活躍(かつやく。14世紀(せいきからスウェーデンやデンマークとの同君連合(れんごうをくりかえし,1905年独立(どくりつ面積(めんせき:32.4万km2,人口:488万。

国名の由来

古ノルマン語「北方への道」を意味する語による。

国旗(こっきの由来

デンマークからスウェーデンに支配(しはい(うつるが,国旗(こっきはデンマークの(はたの白十字の中に青十字を重ねたもの。この(はたのもと独立(どくりつ運動を展開(てんかい,1905年に独立(どくりつをはたした。

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