ノルディックスキー スキー発祥(はっしょう)の地(ち),北(きた)ヨーロッパで伝統的(でんとうてき)に行(おこな)われてきたスキーが競技化(きょうぎか)されたもので,「ノルディック」は「北(きた)ヨーロッパ人(じん)の」という意味(いみ)。スキー靴(ぐつ)とつま先(さき)だけでつながっているスキー板(いた)を使(つか)うのが特徴(とくちょう)である。長(なが)い起伏(きふく)のあるコースをすべりタイムを競(きそ)うクロスカントリー,高(たか)いジャンプ台(だい)から飛(と)んで飛距離(ひきょり)と飛行(ひこう)の姿勢(しせい)で順位(じゅんい)を争(あらそ)うジャンプ,1人(ひとり)でクロスカントリーとジャンプを行(おこな)い2種目(しゅもく)の総合得点(そうごうとくてん)を競(きそ)うノルディック複合競技(ふくごうきょうぎ)がある。スキー