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はくあき【白亜紀】

地質(ちしつ時代の中生代を3分したときの最新(さいしんの時代。(やく1(おく4500万年前から6600万年前までの時代。植物では被子(ひし植物が豊富(ほうふになった。モクレン・イチジク・ポプラなどの落葉樹(らくようじゅ,ブナ・スズカケのなかまなどのかん木,セコイアのなかまの針葉樹(しんようじゅが見られる。動物では,ティラノサウルスをはじめとするは虫(るい,カメ(るい鳥類(ちょうるい小型(こがた哺乳類(ほにゅうるいがさかえた。全般(ぜんぱん温暖(おんだん気候(きこうの時期であったと推定(すいていされる。白亜紀末(はくあきまつには,それまでさかえていたは虫(るいやアンモナイトなどが絶滅(ぜつめつした。

コーチ

 ヨーロッパ西部に連続(れんぞくした地層(ちそうがあり,イギリスのドーバー海峡(かいきょう海崖(かいがいに見られる白いチョークにちなんで名づけられた。

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