ハードルきょうそう【ハードル競走】 陸上競技(りくじょうきょうぎ)の1種目(しゅもく)。障害競走(しょうがいきょうそう)。走路上に一定の間隔(かんかく)におかれたハードルをとびこえて,決められた距離(きょり)を走り,その着順(ちゃくじゅん)をきそう競技(きょうぎ)。競走競技(きょうそうきょうぎ)のなかで最(もっと)も高い技術(ぎじゅつ)を要求(ようきゅう)される。コーチ ハードルは故意(こい)でなければ何台たおしてもよいが,故意(こい)にたおしたときは失格(しっかく)となる。またハードルをこえるとき,ハードルの幅(はば)より外に足が出てはならない。