ひがた【干潟】 引き潮(しお)で海水が引いたあとにでてくる遠浅(とおあさ)の泥地(でいち)。潮干狩(しおひが)りの適地(てきち)であることが多い。近年は,浄化能力(じょうかのうりょく)や生物をはぐくむ場としての干潟(ひがた)の役割(やくわり)が再認識(さいにんしき)され,保全(ほぜん)の努力(どりょく)がされている。