ひかりつうしん【光通信】

電波のかわりに光を用いて行う通信(つうしん）。レーザーの発達(はったつ）により，光を情報媒体(じょうほうばいたい）として信号(しんごう）を遠方へ伝送(でんそう）することができるようになった。伝送(でんそう）路には，ふつう光ファイバーケーブルが用いられる。光通信(つうしん）システムは，光送信機(そうしんき）・光受信機(じゅしんき）・光中継機(ちゅうけいき）・光伝送(でんそう）路から構成(こうせい）される。