*ヒヤシンス オランダで育種改良(いくしゅかいりょう)された,球根草花。早春に広線形で肉厚(にくあつ)の葉を束生(そくせい)する。10〜30cmの花茎(かけい)を直立し,6弁(べん)の小花を総状(そうじょう)につける。花は赤・桃(もも)・白・青・紫(むらさき)色などがある。花(か)だん・水栽培(さいばい)用に適(てき)する。花期:3〜4月。原産(げんさん)地:ギリシャからシリア・小アジア。(被子植物(ひししょくぶつ) キジカクシ目(もく)(クサスギカズラ目(もく)) キジカクシ科(か))