ビュレット 目もりのある細長いガラス管(かん)で,下のほうにコックがついているもの。液(えき)を入れて下のコックを開き,液(えき)を流しだすと液面(えきめん)は下がる。この下がった部分を目もりで読むと流れ出(だ)した液(えき)の量(りょう)がわかる。コックのかわりにガラス玉の入ったゴム管(かん)をつけたものなどがある。コーチ 酸(さん)とアルカリの中和滴定法(てきていほう)などに使われる。