べビーブーム 出生数(しゅっしょうすう)(生(う)まれた乳幼児(にゅうようじ)の数(かず))が急激(きゅうげき)に増(ふ)える現象(げんしょう)。日本では第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)後(ご)の1947(昭和(しょうわ)22)年〜1949(昭和(しょうわ)24)年の第(だい)1次(じ)ベビーブームと,その世代(せだい)が親(おや)となって子(こ)どもを産(う)んだ1971(昭和(しょうわ)46)年〜1974(昭和(しょうわ)49)年の第(だい)2次(じ)ベビーブームを指(さ)す。第(だい)1次(じ)ベビーブーム期(き)に生(う)まれた世代(せだい)は「団塊(だんかい)の世代(せだい)」(団塊世代(だんかいせだい)),第(だい)2次(じ)ベビーブーム期(き)に生(う)まれた世代(せだい)は「団塊(だんかい)ジュニア」と呼(よ)ばれている。