へんいき【変域】 y がx の関数(かんすう)であるとき,x のとりうる値(あたい)の範囲(はんい)をx の変域(へんいき)といい,x の変域(へんいき)のすべての値(あたい)をとったときのy の値(あたい)の範囲(はんい)を,y の変域(へんいき)という。x の変域(へんいき)を定義域(ていぎいき),y の変域(へんいき)を値域(ちいき)ともいう。コーチ 1次関数(かんすう)y = 3x +1で,x の変域(へんいき)を-2≦x ≦5とすると,y の変域(へんいき)は-5≦y ≦16となる。