ほういじしん【方位磁針】 鉛直(えんちょく)な軸(じく)上に水平にささえられた小さい磁石(じしゃく)。N極(きょく)が,地磁気(ちじき)のために,つねに磁北(じほく)をさすので,おおよその方位(ほうい)を知ることができる。