まきのはら【牧ノ原】 静岡(しずおか)県南西部,大井(おおい)川下流と菊(きく)川の間の台地。1869(明治(めいじ)2)年以後(いご),台地が開墾(かいこん)され,茶の大栽培(さいばい)地となった。農林水産省(すいさんしょう)茶業試験(しけん)場がある。コーチ 静岡(しずおか)県の茶の栽培(さいばい)の中心地は牧ノ原(まきのはら)のほか,大井(おおい)川の谷や磐田原(いわたはら)。