*マグニチュード 地震(じしん)の大小を表す尺度(しゃくど)。地震(じしん)の規模(きぼ)ともいう。記号はM。地震動(じしんどう)の強弱は震度(しんど)という尺度(しゃくど)で表されるが,地震動(じしんどう)は震源(しんげん)から遠くなるにつれて弱くなるので,地震(じしん)そのものの大小を表すには別(べつ)の尺度(しゃくど)を用いなければならない。これがマグニチュードである。コーチ マグニチュードMが1ますごとに地震(じしん)のエネルギーは約(やく)30倍になるので,M8の地震(じしん)はM7の地震(じしん)30個(こ)分に相当する。