＊ミツバチ【〈蜜蜂〉】

ハチ目(もく） ミツバチ科(か） ミツバチ属(ぞく）のハチの総称(そうしょう）。はちみつ・みつろう・ローヤルゼリーなどをとるために飼育(しいく）され，果樹(かじゅ）や農作物の受粉昆虫(じゅふんこんちゅう）としても重要(じゅうよう）である。オオミツバチ・コミツバチ・東洋種(しゅ）・ヨーロッパ種(しゅ）（洋種(ようしゅ））などの種類(しゅるい）があるが，今日，日本をふくめて世界各地(かくち）で最(もっと）も多く飼育(しいく）されているのはヨーロッパ種(しゅ）で，品種(ひんしゅ）も多い。ふつうミツバチというとヨーロッパ種(しゅ）である。社会生活をする。体長(たいちょう）：女王バチ13〜17mm，雄(おす）バチ12〜13mm，働(はたら）きバチ10〜13mm。分布(ぶんぷ）：日本全土。（昆虫類(こんちゅうるい） ハチ目(もく） ミツバチ科(か））

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