ミヤマシジミ 年4〜5回発生し,4〜10月(がつ)にかけてあらわれるチョウ。日本では本州(ほんしゅう)だけに分布(ぶんぷ)し,産地(さんち)もかぎられる傾向(けいこう)がある。川原の堤防(ていぼう)や空き地などに見られる。幼虫(ようちゅう)はマメ科のコマツナギを食べる。卵(たまご)で越冬(えっとう)する。開張(かいちょう):27〜30mm。見(み)られる時期(じき):4〜10月(がつ)。分布(ぶんぷ):本州(ほんしゅう)。(昆虫類(こんちゅうるい) チョウ目(もく) シジミチョウ科(か))