めいすうほう【命数法】 数の名まえ,すなわち数詞(すうし)のつけかたをいう。命数法(めいすうほう)は国によってちがうが,ほとんどすべての国で10進法(じっしんほう)にもとづく命数法(めいすうほう)が用いられている。◇日本では,十・百・千・万などで,中国のものをとりいれた形になっている。