*もうさいけっかん【毛細血管】

枝(えだ)分かれした末端(まったん)の動脈(どうみゃく)と静脈(じょうみゃく)の間をむすぶ最(もっと)も細い血管(けっかん)。閉鎖血管系(へいさけっかんけい)に見られる。直径(ちょっけい)8〜20μm(マイクロメートル。1マイクロメートルは1000分の1mm)。一般(いっぱん)に網目状(あみめじょう)に毛細血管網(けっかんもう)をつくっている。血管壁(けっかんへき)はうすく,細胞(さいぼう)のすきまから白血球や血しょうが組織(そしき)に出ていくことができる。血管(けっかん)の壁(かべ)を通してガス交換(こうかん)や栄養(えいよう)分・老廃(ろうはい)物の交換(こうかん)が行われている。毛管(もうかん)または毛細管(かん)ともいう。

コーチ

 血管(けっかん)から血しょうが組織(そしき)内に出たものを組織液(そしきえき)といい,血液(けつえき)と組織細胞(そしきさいぼう)の間の物質交換(ぶっしつこうかん)はこの組織液(そしきえき)を通して行われる。

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