リトアニア(共和国)

ヨーロッパ北部,バルト3国の南端(なんたん)に位置(いち)する国。政体(せいたい)は共和政(きょうわせい)で,元首は大統領(だいとうりょう)。首都ビリニュス。ひくい丘陵(きゅうりょう)と平地が広がり,森林・湖沼(こしょう)が多い。主産業(さんぎょう)は酪農(らくのう)を中心とする農牧業(のうぼくぎょう)と,精密機械(せいみつきかい)・家電機器(きき)を中心とする工業。13世紀(せいき)にリトアニア大公国(たいこうこく)が成立(せいりつ)。1386年に当時の大公がポーランド王となって以来(いらい),ポーランドとの関係(かんけい)が強化され,1569年合併(がっぺい)。1795年に第3次ポーランド分割(ぶんかつ)でロシア領(りょう)となった。ロシア革命(かくめい)後の1920年に独立(どくりつ)したが,1940年ソ連(れん)に編入(へんにゅう)。1991年に独立(どくりつ)。住民(じゅうみん)はリトアニア人が約(やく)80%をしめる。2004年,EU(ヨーロッパ連合(れんごう))加盟(かめい)。面積(めんせき):6.5万km2,人口:332万。

〔国名の由来〕

人口の約(やく)8割(わり)をしめるリトアニア人の名にちなむ。

〔国旗(こっき)の由来〕

 黄は光と健康(けんこう)の源(みなもと)である太陽,緑は国土の美しさと希望(きぼう)と喜(よろこ)び,赤は大地と精力(せいりょく)と自由のための勇気(ゆうき)と血を表す。1919年制定(せいてい)の国旗(こっき)が1988年復活(ふっかつ)。

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