ルリタテハ タテハチョウの一種(いっしゅ)。日本南西部では6月(がつ)から年3〜4回,北海道(ほっかいどう)では2回,沖縄(おきなわ)では3月(がつ)から5〜6回の発生。樹液(じゅえき)やくさったものに集まる。成虫(せいちゅう)で越冬(えっとう)する。幼虫(ようちゅう)の食草はサルトリイバラ・ホトトギス・ユリ類(るい)などの単子葉類(たんしようるい)。開張(かいちょう):50〜65mm。見(み)られる時期(じき):6〜10月(がつ)。分布(ぶんぷ):日本全土(ぜんど)。(昆虫類(こんちゅうるい) チョウ目(もく) タテハチョウ科(か))