れんさはんのう【連鎖反応】 1つの化学反応(はんのう)の結果(けっか)が次の反応(はんのう)をまねき,たちどころに他に反応(はんのう)がおよぶ現象(げんしょう)。ウラン235の原子核(かく)に中性子(ちゅうせいし)があたると核分裂(かくぶんれつ)がおこり,そのとき出る中性子(ちゅうせいし)が次の核分裂(かくぶんれつ)をおこすのは核連鎖反応(かくれんさはんのう)の例(れい)である。