まとめ方のコツ

調べ学習の例
「スケッチブックに
まとめよう！」

調べてわかったことを、スケッチブックにまとめてレポートしてみよう。

スケッチブックにまとめる良さ

横ではなく、たて方向に開く形で
使ってもいいね。

1. 自分の名前	わすれずに書こう。
2. 研究のきっかけ	どうして調べようと思ったのかを書く。
3. 調べたいこと	どんなことを調べたいのかを書く。
4. 用意したもの	調査（ちょうさ）に使った道具や材料を書く。
5. 調べる方法	どのように調べたかを書く。
6. わかったこと・反省したこと	結果からわかったことや考えを書く。
7. 参考にしたもの	参考にした本などがあれば、題名と出版社名（しゅっぱんしゃめい）を書く。

読む人に「何だろう」と思わせるタイトルをつける。サブタイトル（副題）は、研究の内容（ないよう）がわかるものにするといい。

調査した場所などを撮影（さつえい）した写真があると、わかりやすく説得力がアップする。
ただし、店内や商品は勝手に写真撮影（さつえい）してはいけない。お店の責任者（せきにんしゃ）にちゃん理由を話して、許可（きょか）をもらってから撮影（さつえい）する。

文字で説明するだけでなく、絵をそえる。内容（ないよう）がわかりやすくなるだけでなく、楽しい感じになる。

建物の中にあるものは、ま上から見た形で書くとわかりやすい。分類する場合は、色でわけるといい。

ほかのところよりも目立たせたいと思うものは、色をつけるといい。線でかこんだり、文字に色をつけるのもいい。とくに目立たせるときは赤い色にするといい。