質問と答

どうしてこえがでるの,しゃべれるの

こえは、のどのおくにある、声帯せいたい(せいたい)というまく(まく)を、いきでふるわせてだしています。 声帯せいたいは、男性だんせいののどぼとけのおくにあります。 のどぼとけのない女性じょせいでも、おなじような位置いちすこしかたくかんじるところ)にあります。 この声帯せいたいは、かみくちにあててらすのとおなじように、ふるえることによってこえします。
声帯せいたいは、ふだんはかくれていて、こえしたいときだけ、のどのなか空気くうき通り道とおりみちてくるしくみになっています。 このため、ふつうこういきをするときにはこえがでないのです。
また、しゃべるためには、ただおとをだすだけではなく、おとを、「あー」や「いー」などの言葉ことばにしなければなりません。 こえ言葉ことばにするには、くちした(した)が大切たいせつです。声帯せいたいのふるえを、したくち全体ぜんたいでいろいろうごかすことによって言葉ことばになるのです。 「あ・い・う・え・お」と実際じっさい発音はつおんしてみると、それぞれくちしたかたちがちがうことがわかります。
おうちのかた
人間にんげんこえ声帯せいたいからはっせられますが、この声帯せいたいをコントロールしているのはやはりのうです。 のう運動うんどうせい言語げんご中枢ちゅうすうというところがこれをつかさどっており、この部分ぶぶん損傷そんしょうけると、言葉ことばいて理解りかいすることはできてもしゃべることができなくなります。

2018年8月更新

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