質問と答

セミはどうして(あんなにうるさく)くの

あのフゼブル昆虫こんちゅう(こんちゅうき)で有名ゆうめいなフランスのフゼブルが、おもしろい実験じっけんをしました。セミがいているすぐそばで、「ドーン」と大砲たいほう(たいほう)をらしたのです。しかし、セミはそれでもきやまなかったそうです。
実験じっけん結果けっかからは、セミにはみみがないようにおもえますが、じつはセミもやはりみみをもっていて、おとくことができるのです。
ところで、くセミはおすだけで、めすはきません。おすのセミは、めすのセミに自分じぶんのいる場所ばしょ鳴き声なきごえらせているのです。
ミンミンゼミやツクツクボウシなどは、くと、そのあとパッととびたってしまいますし、アブラゼミやニイニイゼミなどは、いても、そのままうごきません。つまり、うごいてめすをさがすセミと、いてめすをよぶセミの2種類しゅるいのセミがいるようです。
どちらにしても、おすのセミは、自分じぶんのいる場所ばしょをめすにらせるために、あのようにうるさくいているのです。おやになったセミは、たった1週間しゅうかんか10にちいのちしかありません。かぎられたいのちなかで、生命せいめいをのこすという大切たいせつ仕事しごとをしなければなりません。だから、あのようにはげしくいてめすをよんでいるのでしょう。

<PR>

質問を送ろう!
「科学なぜなぜ110番」では、科学についての質問(しつもん)をぼしゅうしています。科学に関係することで、知りたいことやわからないことがあるときは、質問を送ってください。
数の多い質問から、このページでお答えしていく予定です。

質問を送るには、学研キッズネット会員になる必要があります。会員になったら『キッズネット調べ隊』の『科学質問箱』から送ってね。
きみの質問が取り上げられるか、楽しみに待っていてね!

学研キッズネット会員(無料)になる キッズネット調べ隊