地球温暖化って、どういうことですか?

地球温暖化って、どういうことですか?

地球(ちきゅう)は平均(へいきん)気温(きおん)15℃の温暖(おんだん)な星(ほし)だ。ところが、このところ地球(ちきゅう)の平均(へいきん)気温(きおん)が上(あ)がってきていることがわかった。これを「地球(ちきゅう)温暖化(おんだんか)」という。

地球(ちきゅう)の平均(へいきん)気温(きおん)は200年(ねん)前(まえ)に比(くら)べると0.6℃上(あ)がったといわれている。小(ちい)さな数字(すうじ)のように感(かん)じるだろうけど、短(みじか)い期間(きかん)でこれだけ上(あ)がることは今(いま)までになく、これにより地球(ちきゅう)全体(ぜんたい)に大(おお)きな影響(えいきょう)がおよび、さまざまな問題(もんだい)が起(お)こる。それが「地球(ちきゅう)温暖化(おんだんか)問題(もんだい)」で、今(いま)もっとも大(おお)きな環境(かんきょう)問題(もんだい)として世界(せかい)中(ちゅう)で対策(たいさく)がねられているんだ。

地球(ちきゅう)温暖化(おんだんか)は、空気(くうき)中(ちゅう)の二酸化(にさんか)炭素(たんそ)(CO2)が増(ふ)えたために起(お)こったといわれている。交通(こうつう)機関(きかん)が発達(はったつ)し、電気(でんき)製品(せいひん)が使(つか)われるようになった19世紀(せいき)末(まつ)ごろから、人間(にんげん)は便利(べんり)で快適(かいてき)な生活(せいかつ)のために石炭(せきたん)や石油(せきゆ)をたくさん使(つか)うようになった。石炭(せきたん)や石油(せきゆ)を燃(も)やすと大量(たいりょう)の二酸化(にさんか)炭素(たんそ)が出(で)る。二酸化(にさんか)炭素(たんそ)には、地上(ちじょう)から出(で)る熱(ねつ)を大気(たいき)中(ちゅう)に保(たも)つはたらき(温室(おんしつ)効果(こうか))があるが、増(ふ)えすぎると、熱(ねつ)をためこんで地球(ちきゅう)の平均(へいきん)気温(きおん)を上(あ)げてしまうんだ。

地球(ちきゅう)温暖化(おんだんか)をもたらす気体(きたい)には、二酸化(にさんか)炭素(たんそ)のほかに、メタン、フロンなどがあり、これらを「温室(おんしつ)効果(こうか)ガス」という。

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