温室効果ガスにはどんなものがありますか?

温室効果ガスにはどんなものがありますか?

地球温暖化の原因といわれている温室効果ガスには、次のようなものがある。

・二酸化炭素(CO2):主に石炭や石油など化石燃料を燃やすとき発生する。
・メタン(CH4):天然ガスの主成分。水田や家畜のげっぷ、ふん尿などから発生する。二酸化炭素の21倍の温室効果がある。
・一酸化二窒素(N2O):手術の全身麻酔剤として使う。二酸化炭素の310倍の温室効果がある。
・代替フロン(HFCs)(FC)(HFC):冷房、冷蔵機器の冷媒、スプレーなどに使用。HFCsは、二酸化炭素に比べて約1万1千倍もの温室効果がある。2020年には生産停止予定。
・パーフルオロカーボン(PFCs):二酸化炭素の何千倍もの温室効果がある。
・フッ化硫黄(SF6)電気製品などの絶縁体として使われている。二酸化炭素の約2万3千倍もの温室効果がある。

二酸化炭素はほかのガスと比べて温室効果は低いものの、量では全体の9割以上をしめている。しかも、ほかのガスは減っているのに、二酸化炭素はどんどん増えていることが大きな問題となっている。

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