赤潮って何ですか?

赤潮って何ですか?

海(うみ)の中(なか)にプランクトンが大量(たいりょう)に発生(はっせい)して、海(うみ)の色(いろ)が変(か)わってしまうことがある。海(うみ)の水(みず)を赤(あか)く見(み)せるプランクトンが多(おお)いところから、これを赤潮(あかしお)という。

赤潮(あかしお)はふつう、海(うみ)の水(みず)が富栄養化(ふえいようか)したところで発生(はっせい)するんだ。富栄養化(ふえいようか)というのは、人間(にんげん)が使(つか)った洗剤(せんざい)や農薬(のうやく)・肥料(ひりょう)などにふくまれるちっ素(そ)やリンが、海(うみ)や湖(みずうみ)などにたくさん流(なが)れこみ、水(みず)の中(なか)に植物(しょくぶつ)やプランクトンの栄養(えいよう)となるものが多(おお)くなりすぎた状態(じょうたい)のこと。海水(かいすい)が富栄養化(ふえいようか)した状態(じょうたい)のときに太陽(たいよう)の光(ひかり)をたくさん浴(あ)びると、たくさんのプランクトンが発生(はっせい)し、いっせいに呼吸(こきゅう)することで水中(すいちゅう)の酸素(さんそ)が少(すく)なくなる。そしてそのほかの生物(せいぶつ)が呼吸(こきゅう)できなくなり死(し)んでしまうんだ。

また、魚(さかな)のえらにプランクトンがつまったり、プランクトンの毒(どく)によって魚(さかな)がたくさん死(し)ぬことがある。

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