どうして井戸水は夏冷たくて冬温かいんですか?
水道水の場合は気温が高いと水温も上がり、低いと下がる。
地下深くを流れている井戸水は、外の気温の影響をほとんど受けないため、常に14~16℃と一定の温度を保っている。冬、気温が0℃のときに15℃の水をさわると温かいし、30℃のときにさわると冷たく感じるよね。井戸水が夏冷たくて冬温かいと感じるのは、水温ではなく気温がちがうからなんだ。
水道水の場合は気温が高いと水温も上がり、低いと下がる。
地下深くを流れている井戸水は、外の気温の影響をほとんど受けないため、常に14~16℃と一定の温度を保っている。冬、気温が0℃のときに15℃の水をさわると温かいし、30℃のときにさわると冷たく感じるよね。井戸水が夏冷たくて冬温かいと感じるのは、水温ではなく気温がちがうからなんだ。