ペットボトルはどうしてリサイクルがさかんなのですか?

ペットボトルはどうしてリサイクルがさかんなのですか?

ペットボトルはジュースやお茶(ちゃ)などの飲(の)み物(もの)だけでなく、調味料(ちょうみりょう)など、いろいろなもに使(つか)われている容器(ようき)。軽(かる)くて持(も)ちやすく、ふたの開(あ)け閉(し)めもかんたんなことから、ここ十数年(じゅうすうねん)でとても増(ふ)えたんだ。

ペットボトルはプラスチックの一種(いっしゅ)。飲(の)み終(お)わると空(から)の容器(ようき)はゴミになるわけだが、燃(も)やすとダイオキシンなどを出(だ)すため、ほとんどは「燃(も)えないゴミ」として埋(う)め立(た)てられる。それで量(りょう)の多(おお)いペットボトルはリサイクル対象(たいしょう)になり、回収(かいしゅう)をすすめるようになった。日本(にほん)の回収(かいしゅう)率(りつ)はとても高(たか)く、2006年(ねん)には販売(はんばい)されたペットボトルの66%を回収(かいしゅう)し、リサイクルに回(まわ)したんだ。

回収(かいしゅう)されたペットボトルはきれいに洗(あら)ってこまかくされ「PETフレーク」という粉(こな)になる。それを化学(かがく)分解(ぶんかい)したものを原料(げんりょう)にして、繊維(せんい)製品(せいひん)や食(た)べ物(もの)のパックなどをつくるんだ。最近(さいきん)はさらに新(あたら)しいペットボトルを作(つく)る「ボトルtoボトル」も進(すす)められている。ただ、ペットボトルのリサイクルには費用(ひよう)がとてもかかってしまうことが問題(もんだい)となっている。

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