クイズに答えて「おさかなはかせ」になろう!
- 水の動物
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アクアマリンふくしま「キッズネット館」では、3月1日(月)から30日(火)までの毎日、アクアマリンふくしまの公式キャラクター「ごんべえ」が出す、魚のふしぎな
3月31日(水)~
「おさかなはかせ検定」にちょうせんしよう!
クイズの魚のことをもっと知りたいなら
アクアマリンふくしまに行こう!
東北最大級! 楽しく学べる体験がたの水族館
福島県にある「アクアマリンふくしま」は、約800種類もの魚や動物を見ることができる、東北地方最大級の水族館だよ。生きた化石とよばれる生き物からなかなか見る機会のないめずらしい生き物、地元福島を中心とした身近な生き物まで、様々な生物を観察できるのはもちろん、生き物にじっさいにさわったり、釣(つ)った魚を食べたりといった、参加・体験がたの施設(しせつ)も数多く用意されていて、楽しみながら学ぶことができるんだ。
福島県の「潮目(しおめ)の海」をテーマにした2つの水そう
「アクアマリンふくしま」がある福島県の海は、日本の遠く南の方からから流れてくる「黒潮(くろしお)」と、北の方から流れてくる「親潮(おやしお)」がぶつかる潮(しお)のさかい目、太平洋の「潮目(しおめ)」が見られるのが特ちょう。「アクアマリンふくしま」には、この「潮目(しおめ)」をテーマにした2つの水そうがあって、「黒潮(くろしお)」の水そうではイワシやサンマ、マグロなど、遠くの海を泳ぎ回ってくらす回遊魚を、「親潮(おやしお)」の水そうでは海そうが生いしげるゆたかな海の中にくらす魚たちのすがたを見ることができるんだ。
「生きた化石」と言われる2種類のシーラカンスを展示(てんじ)
「海・生命の進化」コーナーでは、アフリカにすんでいる「シーラカンス」と「インドネシアシーラカンス」の標本が展示(てんじ)されているよ。2種類のシーラカンスの標本が見られるのは、世界でも「アクアマリンふくしま」だけなんだ。シーラカンス以外にも、カブトガニやオオサンショウウオ、スポッテッドラットフィッシュなど、「生きた化石」と言われる大昔そのままのすがたの生き物を、見て知ることができるんだ。
かわいい動物たちともたくさん出会える!
縄文時代の自然かんきょうを再現(さいげん)した「わくわく里山・縄文の里」にはユーラシアカワウソやオオコノハズク、北の海に住む大がたのほにゅう類や海鳥を展示(てんじ)している「北の海の海獣(かいじゅう)・海鳥」ではトドやアザラシ、エトピリカ、「アクアマリンえっぐ」ではフェネックやレッサースローロリスなど、魚以外の動物たちも「アクアマリンふくしま」では数多く展示(てんじ)されている。かわいい動物たちを間近で見ることができるよ。
自分でさわって体験できるイベントも多数
釣(つ)った魚をその場で食べることができる「釣(つ)り体験」や、水族館のウラ側やそのお仕事について教えてもらえる「バックヤードツアー(現在休止中)」など、「アクアマリンふくしま」では、自分でじっさいにふれたり、体験ができる施設(しせつ)やイベントもいっぱい! 磯(いそ)や干潟(ひがた)、砂浜(すなはま)を再現(さいげん)した「蛇の目(じゃのめ)ビーチ」では、ヒトデやナマコの観察、砂浜(すなはま)での砂(すな)遊びなど、はだしで水の中に入って遊ぶこともできるんだ。
まだまだみりょくがいっぱい! 魚や動物たちに会いに行こう!
ここでしょうかいした以外にも、かわいい金魚を数多く見ることができる「金魚館」や、メダカやドジョウ、カエルといった水辺の生き物とふれあえる「BIOBIOかっぱの里」、魚をおいしく食べられるレストランやおすし屋さん、ここだけでしか買えないオリジナルグッズやお土産がそろうミュージアムショップなどなど、「アクアマリンふくしま」には楽しい展示(てんじ)や施設(しせつ)がまだまだいっぱい!
魚についてもっと知りたいなら、ぜひ「アクアマリンふくしま」に行ってみよう!
環境水族館アクアマリンふくしま
〒971-8101 福島県いわき市小名浜字辰巳町50
TEL 0246-73-2525