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どうしてしゃっくりがでるの

どうしてしゃっくりがでるの

息をするとき、わたしたちは、胸(むね)の筋肉(きんにく)も動かしています。 息をすうときは胸の骨がもちあがるように動くはずです。

そのとき、体の中では肺(はい)の下にある横隔膜(おうかくまく)という膜(まく)が引き下げられるように動いています。 これは肺をふくらませるためです。 逆に息をはきだすときは、横隔膜は上がり、肺をちぢめているのです。
息をすったりはいたりと、呼吸(こきゅう)のときに人間はいつもこういう動きをしています。 そのときに大切な役割をしているのが、横隔膜なのです。
ところが、この横隔膜は、ときどき何かのはずみでけいれんすることがあります。 しゃっくりとは、けいれんした瞬間(しゅんかん)に、息を「ひっく」とすってしまうことをいいます。
ところが、いったい何が原因でこの横隔膜のけいれんが始まるのか、その理由はまだよくわかっていないのです。
しゃっくりを早く直したいときは、冷たい水を飲んだり、息をすってしばらく止めるといいといわれています。しゃっくりがでたらためしてみてください。
おうちの方へ
今のところ食道や胃に加わる何らかの刺激が横隔膜のけいれんを誘発するのだろうと言われていますが、正確なことは全くわかっていません。

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