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どうしてふろに入ると指にしわができるの

どうしてふろに入ると指にしわができるの

皮膚(ひふ)の一番外側は血管(けっかん)も神経(しんけい)も通っていません。 ですから、指の先の皮のところをつねってもあまりいたくはありませんし、少しぐらいなら切っても血は出ません。

体から出るあかというのは、この一番外側の皮膚がはがれた物のことです。 つまり、体の一番外側の皮膚は、生きているとはいえないわけです。 そして、ここは、水につかっているとふやけてのびてしまうのです。
おふろに入ってできるしわは、ほとんどが手足の指にできます。 同じ皮膚でも指にだけしわができて、おなかや腕(うで)にはあまりできません。 この理由は、つめがあるからです。 指の皮膚がのびて広がろうとすると、かたいつめのところで止められてしまい、つめの方に広がることができません。 このためしわができるのです。
おなかや背中の皮膚も指先と同じようにふやけてのびているのですが、他ににげる場所があるのでしわにはならないのです。

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