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(食べてから)走るとどうしておなかがいたくなるの

(食べてから)走るとどうしておなかがいたくなるの

何かを食べて、そのあとすぐに走ったりすると、おなかが痛(いた)くなることは、だれでも経験していることでしょう。

これは、胃(い)や腸(ちょう)のまわりにある神経(しんけい)が刺激(しげき)されておこる痛みなのです。
胃や腸のまわりには、痛みをつたえる働きをする神経がビッシリとはりめぐらされています。食事をすると、血液が胃や腸に大量に流れこみ、それらの動きを活発にしています。なぜなら、食べたものを消化するには、かなりのエネルギーが必要になるからです。
ところが、そのときに走ったりすると、血液が筋肉(きんにく)の方にいってしまい、そのために、胃や腸の方には、少ししか血液が流れてこないのです。
胃や腸の中で、消化しなければならないものはたくさんあるのに、エネルギーのもとの血液は少ししかないとなると、胃や腸は、エネルギーがたりなくてけいれんを始めてしまうのです。このけいれんをまわりの神経が感じて、あのにぶい痛みとなるわけです。

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