つばはどこからでるの、どうしてでるの

つばはどこからでるの、どうしてでるの

つばは「だえき腺(せん)」というところからでています。だえき腺(せん)は、口(くち)の中(なか)の耳(みみ)の下(した)、あごの上(うえ)、舌(した)の下(した)にあって、つばのほとんどはここからでています。

そのほかに、ほっぺたの内側(うちがわ)にも小(ちい)さいだえき腺(せん)がたくさんあり、ここからもでています。つまり、つばは1か所(しょ)からでるのではなくて、口(くち)の中(なか)のいろいろなところからでているのです。
つばにはたくさんの役(やく)目(め)があります。まず食(た)べた物(もの)をしめらせ、やわらかくしてのみこみやすいようにします。つばの中(なか)の酵素(こうそ)が食(た)べ物(もの)を消化(しょうか)し、栄養(えいよう)を体(からだ)に取(と)り入(い)れやすくする手助(てだす)けをしているのです。また、つばには食(た)べ物(もの)についているばい菌(きん)を殺(ころ)すという働(はたら)きもありますし、口(くち)の中(なか)にいつも湿(しめ)り気(け)をあたえて、かわかないようにもしているのです。口(くち)の中(なか)がからからにかわいてしまうと、うまく話(はな)すこともできません。
このようにつばにはいろいろな働(はたら)きがあるのです。

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