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どうして地球にだけ空気があるの,どうして宇宙にはないの

どうして地球にだけ空気があるの,どうして宇宙にはないの

地球には空気があります。しかし、空気のようなものは、地球だけでなく、火星や金星、木星や土星にもあります。このように、星のまわりにあるガスのことを「大気(たいき)」といいます。

大気は地球だけではなく、あるていど大きな星にはたいていあるものです。ただし、人間が呼吸(こきゅう)できる大気は、地球にある空気だけなのです。
地球の空気は、いくつかのガスがまざってできています。それらのガスのうち、窒素(ちっそ)と酸素(さんそ)がほとんどで、この2つだけで99%になってしまいます。ほかにもいくつかのガスがふくまれてはいますが、いずれもごく少量ですから、空気は窒素と酸素でできているとおぼえておけばよいでしょう。
この2つのガスのうち、酸素はもともと地球の空気中にはなく、あとから作られたものです。この酸素を作ったのは、植物です。
地球ができて、そこに生命が誕生(たんじょう)し、その中から、太陽の光を受けて、二酸化炭素(にさんかたんそ)を酸素に変える生き物が生まれました。それが植物なのです。
地球の空気は、地球の生物がどんどん変えていったものです。ですから、地球以外の星には、地球と同じ空気はないのです。

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