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たつまきはどうしておきるの

たつまきはどうしておきるの

たつまきというのは、空気(くうき)地上(ちじょう)から上空(じょうくう)へはげしくふき()げられてできるものですが、(みじか)時間(じかん)に、しかもせまい場所(ばしょ)発生(はっせい)するために、なかなかくわしく調(しら)べることができません。そのため、正確(せいかく)原因(げんいん)はまだわかっていません。

ただ、たつまきのときは、(なに)かの原因(げんいん)上空(じょうくう)空気(くうき)のうすいところができ、ここをうめるために、(した)空気(くうき)がはげしい(いきお)いで(うえ)にすいあげられるのです。そして、空気(くうき)がうずをまき(はじ)め、これがたつまきとなるということはわかっています。
たつまきがおきると、空気(くうき)ははげしくうずをまいて、(つよ)(かぜ)がふきます。(おお)きなたつまきでふく(かぜ)は、地球(ちきゅう)(じょう)でふく(もっと)(つよ)(かぜ)といわれており、たつまきはたいへんこわいものです。

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