雪は何からできてるの

雪は何からできてるの

雪は氷からできています。氷は水が固体となったものですから、雪の一番のもとは、水であるといえます。

雪のつぶは、上空の雲の中でできます。そこは高い空の上ですから、温度も非常に低く、その冷たい空の上で、雪は、最初小さな氷のつぶとして誕生(たんじょう)します。まわりが冷たい空気であるために、空気中にある水蒸気(すいじょうき)が、この氷のつぶに、だんだんくっついて、さまざまな形の雪を作ります。角ばった板のような形、柱のような形、ピストルの玉のような形、花びら六枚の花のような形など、本当にいろいろな形があります。
この雪の形は、そのときそのときの、温度や空気のしめりぐあいで決まります。たとえば、水蒸気の多いところを通る雪は、六枚の花びらのような形になり、水蒸気が少なく温度が低いところを通る雪は、角ばった柱のような形になるのです。
このように、いろいろな形の雪がありますが、どの雪も、水がこおった氷でできていることにはかわりはありません。

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