海水には、塩は、どのぐらいの割合で入っているの

海水には、塩は、どのぐらいの割合で入っているの

海水にふくまれる塩の濃(こ)さを表すとき「塩分濃度(えんぶんのうど)」が使われます。その値は、3.4%。これは、海水100gの中に塩が3.4gふくまれていることを表しています。といっても、塩分濃度は世界のどこでも3.4%というわけではなく、場所によって3.1%~3.8%とばらつきがあります。

塩というのも1種類のものだけではありません。海水にふくまれる塩(塩分)には、次のようなものがあります。数字は、海水の塩分全体を100としたとき、それぞれがどのくらいの割合(わりあい)をしめるかを示しています。(たばこと塩の博物館ホームページによる)

塩化ナトリウム 77.9%
塩化マグネシウム 9.6%
硫酸(りゅうさん)マグネシウム 6.1%
硫酸カルシウム 4%
塩化カリウム 2.1%

出典:たばこと塩の博物館「世界の塩」

いちばん多い塩化ナトリウムは、理科の学習では食塩とよばれているものです。わたしたちがふつうに食べる塩の大部分も塩化ナトリウムです。塩化マグネシウムは、とうふを作るときに使う「にがり」の主な成分です。

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